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ThinkPad E560で選べる構成内容は、以下の通りです。 時期によっては選択できないオプションもありますので、詳しくは製品ページの仕様にてご確認ください。
主にOSにはWindows 10 HomeやPro、Windows 7を、CPUにはSkylake世代のCore i3~Core i7までのモデルを選択できるようになっています。
またディスプレイには15.6インチのHD、もしくはフルHDのIPSノングレアパネルを、 メモリにはDDR3L規格のモデルを最大16GB、ストレージにはHDDやSSHD、SSDなどを選択可能です。 E560にはmSATAやM.2等のスロットがない為、搭載できるSSDは2.5インチのディスクのみ。購入後にHDDやSSDの換装等を考えられている方はご注意ください。 その他、グラフィックスにはCPU内蔵の他、Radeon R7 M370 (2GB)を搭載可能となっており、やや高負荷な作業も可。 外部GPUを選択した場合、通常45Wの電源アダプターが65Wになります。 あと3DカメラはWindows 10選択時のみ、搭載可能となっているようです。 まあ今のところ、3Dカメラは Windows 10の Windows Helloという機能での利用が主でしょうから、Windows 7で選択できなくても問題はないでしょう。 光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブのみで、ブルーレイなどの選択肢はなし。 変わっているのが指紋センサーの搭載オプションで、指紋センサー有り無しの選択肢の他、 指紋センサーなし&JBLスピーカー付きというオプションを選択できるようになっています。 E560カスタマイズ時の指紋センサーのオプション項目(2016年4月6日時点の画面)
パーツの配置の関係でそういうオプションの組み合わせとなっているのではと思いますが、
指紋センサー無しを選択する場合に、JBLスピーカー付きが良いという方は該当のオプションを選択するようにしてください。
ビジネスモデルだけあり、低価格製品でありながらもカスタマイズオプションの内容はかなり充実しています。
昔のE(Edge)シリーズに比べて随分と選択肢が増え、これまでで最も良い内容となっているのではないでしょうか。
他メーカーの低価格モデルではカスタマイズの内容に制限があったり、 そもそもカスタマイズすらできないモデルもあるという事を思うと、 E560で好みの構成を選択できるという点は大きな魅力です。 デザインの好みはあると思いますが、上位モデルには劣るもののE560に安っぽい印象は受けませんので、 よほど色が気に入らないとか、薄い製品がほしいなどのこだわりがなければ全く問題ないと思います。 低価格かつ大画面ノートの購入をお考えの方は、是非チェックしてみてください。 |