ThinkPad X260の製品レビューや特徴を紹介

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ThinkPad X260は、12.5インチの液晶を採用するビジネス向けのモバイルノートPC。

小型かつ軽量でありながらも、高い性能と操作性を持ちあわせた高品質な製品です。

最近は14インチサイズでモバイルを謳うThinkPadも多く登場してきており、小型の製品とはまた違った魅力を感じますが、 X260はサイズが小さい分カバンなどへの収納がしやすく、外出先で利用する場合にも小回りが利くなど、小型サイズのノートならではのメリットがあります。

筐体の前後にバッテリ2基を搭載できる構造を採用しており、長時間のバッテリ駆動が可能だという点もモバイルノートとしては大きな魅力です。

当サイトではこれまでXシリーズをメインに利用してきたユーザーが、 ThinkPad X260の製品レビューや特徴などを詳しく解説しています。

製品購入時に利用できるクーポン情報等も掲載していますので、 参考にしていただけますと幸いです。



ThinkPad X260ってどんなノートPC?

簡単にではありますが、ThinkPad X260の特徴をまとめてみました。
以下の内容に魅力を感じる方に、X260はお勧めだと言えます。
・12.5型で1366×768ドット、もしくは1920×1080ドットの非光沢液晶(IPS)を提供
・Windows 10や Windows 7の選択が可能
・インテルの第6世代Coreプロセッサを搭載
・DDR4メモリを最大16GBまで搭載できる
・PCIe NVMe対応のSSDを選べる
・最小約1.43kg(Non-Touch/3セル+3セル/SSD)と軽量
・バッテリを2基搭載できるようになっており、ホットスワップに対応している
・最大約11.4時間(JEITA 2.0)のバッテリ駆動が可能
・映像出力はHDMI、miniDisplayPort
・使いやすいキーボードやトラックポイント等、ThinkPadならではの操作系デバイスを採用
かなり前にあった発表では、画面サイズは上記以外にHD+(1600×900)の選択肢もあったと思うのですが、 2016年4月4日時点での選択肢はHDとフルHDのみとなっているようです。

いずれもIPSを選べます。

OSについては、ビジネス向けだけあってWindows 7が選べるようになっており、まだWindows 7を利用しているというユーザには魅力が大きいです。 私はどちらも利用していますが、メインはまだ7から買えることができていないため、7の選択肢は有難いです。

あとX250ではメモリを最大8GBまでしか選択できなかったのですが、X260では最大16GBまで選択可能。さらにDDR4規格のモデルへとグレードアップしています。 8GBで十分・・と言う方もいるでしょうけれど、私自身は16GB位は必要であるため、これも嬉しい点です。

加えて、バッテリをフロントとリアの2か所に搭載できるようになっており、 バッテリの組み合わせによってはかなり長時間のバッテリ駆動が可能となっている点も、本製品の大きなメリットだと言えます。

バッテリは片側のみ取り外しができる為、換えのバッテリさえ持っていれば電源を入れたままバッテリ交換ができるなど、長時間の作業時にも作業を中断する必要がありません。

上記以外にも様々な特徴がありますが、ざっとあげるとこのような感じの内容となります。
細かくみれば見るほど、これ以上の小型モバイルノートはないと感じてしまうのは、私だけではないでしょう。

使いやすい小型のモバイルノートPCをお探しのユーザーには、本気でお勧めできるマシンです。



ThinkPad X260をクーポンでお得に購入しよう!

レノボのショッピングサイトでは、製品の購入に使える割引クーポンが提供されており、 購入時に適用させる事で大幅な割引を受ける事ができます。

大幅な割引と言っても、大したことはないんじゃないの?と思われる方もおられるかもしれませんが、 X260向けのクーポンは割引率が高い事が多く、数万円単位の割引となる事が多いです。

ビジネスPCはその性質上、コンシューマ向けの製品に比べると価格が高い事が多いですが、 クーポン利用により、その高額というデメリットをすっかりとなくしてしまえる程のメリットが得られますので、利用せずに購入するという選択肢はあり得ません。

時期によって割引率は異なりますが、高い時では20~30%以上の割引率が適用されるクーポンが登場しますので、 そういったクーポンが登場したら迷わず製品を購入して損はないと思います。
製品購入の際は必ず製品ページに記載されているクーポンの内容を確認するようにしましょう。



30%オフクーポン登場時の例。
クーポンを適用すると割引額が半端なく大きい事がわかります。

大抵、製品ページにその時点で利用できるクーポンが表示されていますので、 クーポンが使えるモデルを選ぶようにしましょう。

なお、カスタマイズを行って金額が上がった場合でも、PC本体に対する価格であればクーポンの割引が適用されます。(周辺機器には適用されません)





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