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ThinkPad X260で選択できる構成、特徴をチェックしてみました。 発表時に公表された構成であっても、時期によっては選択できないものもありますので、目安としてご覧ください。 構成面での主なポイントは、インテルの第6世代CPUである「Skylake」を採用しているという点、 またDDR4規格のメモリを最大16GBまで搭載できるという点、大容量のHDDやSSDが選べるという点、 そして2基のバッテリを搭載できる点などがあげられます。 SSDはPCIe NVMe対応のモデルも選べますので、何が何でも速度重視という方にはPCIe NVMe対応のSSDの選択がおすすめ。 薄型を謳うモバイルノートの中には、拡張カードタイプのSSDしか搭載できないものもあったりしますが、 X260はカードタイプだけではなく2.5インチのディスクを搭載できるなど、購入後の自己カスタマイズがしやすい仕様となっています。
液晶は2016年4月5日時点では、HDとフルHDを選択できるようになっています。
あとSSDはPCIe NVMe対応のモデルも選択できるそうですが、現時点ではSATA接続の提供のみとなっており、今のところはまだ選べないようです。 最近のThinkPadは、14型であってもモバイルを謳う軽いモデルが多数登場しており、 モバイルノートが欲しいというユーザーの選択肢がかなり幅広くなっているのですが、 そういったモデルはかなり薄くできているだけあって、ストレージの構成に若干の制限があるものも存在します。 例えば、X260と似たような価格帯のモバイルタイプの14型ノートと言うと ThinkPad T460sがあげられますが、 T460sはM.2タイプのSSDのみの対応となっており、X260のように2.5インチのHDDやSSDを選択できません。 どうせSSDを選択できるのなら、どちらでもよいのでは?という考えの方も少なくはないと思いますが、 既に持っているSSDやHDDを活用したい場合、X260のような製品は扱いやすく便利です。 あと、2基のバッテリを搭載できるという点も X260の大きなメリットです。 標準構成ではリア・バッテリー(背面バッテリ)1基のみの搭載となっており、 カスタマイズでフロント・バッテリー(前面)を選ぶ必要があります。 バッテリ駆動時間については、例えばフロント3セル&リア3セルの組み合わせでは、最大約11.4時間ものバッテリ駆動が可能となっているのだとか。 バッテリの持ちは、モバイルノートでは重さと並んで重要な部分だけに、長時間駆動が可能であるという点に魅力を感じているというユーザーは多いのではないでしょうか。 |