薄い!軽い! ThinkPad Yoga 260の筐体外観をチェック

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ThinkPad Yoga 260は、12.5インチ液晶を搭載する2-in-1タイプのノート。

画面回転型のタッチパネルを搭載しながらも約1.36kgと軽く、また最薄部が17.8mmと非常に薄く、 見た目にスリムなモバイルノートです。

これまで、画面が回転する2-in-1モバイルにはあまり魅力を感じていなかったのですが、この製品はとても扱いやすく、 2-in-1ではなく単なる12.5インチノートとしてみても魅力ある製品だと思います。



トップパネルだけを見るといたって普通な感じのThinkPadです。
背面側からみて左上にThinkPadのロゴが、右下に新しくなったLenovoロゴが配置されています。

サラッとしたとても美しい質感のパネルです。
頑丈にできており、ディスプレイを動かしても液晶面のたわみがあまり気になりません。



横から見るととても薄いです。
3~4年ほど前の12.5インチノートとはかなり印象が異なります。



ボディ右側面の方には電源ボタンや音量調整ボタン、ヘッドセットポート、microSDカードリーダー、USB3.0端子、HDMI出力、セキュリティ用のポートが並んでいます。

私的には、普段PCに写真等のデータをSDカードで頻繁に入れるため、microSDである所がイマイチかなと思いますが、変換アダプターをかませばよいだけですし、カードリーダーが無いよりは良いです。



反対の左側には電源入力、Lenovo OneLink+、Mini DisplayPort、 Powered USB 3.0が並んでいます。

Powered USB 3.0端子の右隣に薄いスロットのようなものが見えますが、この部分にはカスタマイズでスマートカードリーダーを搭載する事ができます。

ちなみにLenovo OneLink+って何?と言う方もおられると思いますが、 こちらはThinkPad OneLink+ ドックを接続するためのポートです。ドックはオプションですが、あるとマシンの拡張性を大幅に拡張できます。




正面・背面には端子類はなし。
筐体が薄すぎて端子の搭載は難しいと思います。

背面中央部には排気口が設置されています。



電源オン時、ディスプレイを開いたときの様子。
スッとしたスリムな立ち姿が綺麗です。

写真のモデルには、12.5インチフルHDのタッチパネルが搭載されていますが、HD(1366x768) のIPSタッチパネルも選択可能。

いずれも光沢タイプの液晶となるため、PCの使用場所によってはやや光沢感が気になります。



IPSパネルが採用されているため、視野角は広いです。
非常に明るい液晶、と言うわけではありませんが、くっきりはっきりとした表示で見やすいです。



付属していた電源アダプター。
45Wのアダプターでした。プラグの形状が角型となっています。

ThinkPad Yoga 260はバッテリの持ちがかなり良い為、普段アダプターを携帯するような事はあまりないと思いますが、 このアダプターはコンパクトで軽く旅行時などにも持って行きやすいです。


上写真はPCと電源アダプターやケーブルをあわせた重さ

筐体の重量を測ってみたところ、1316gと言う重さでした。
仕様に記載されている数値よりもわずかに軽いです。

電源アダプターやケーブルの方は224gで、合わせて持った場合1540gと言う重さ。
確か、旧モデルであるThinkPad Yoga 12の重さがPCだけで約1.6㎏~でしたから、そのモデルに比べるとかなり軽量化されている事がわかります。
この軽さ、コンパクトさはかなり魅力です。


割引クーポンにはいくつかの種類が存在しており、製品ページで公開される特定のモデルのみに使えるクーポン、またWeb広告限定ストアで公開されるクーポンが存在します。

どちらを利用しても良いのですが、両クーポンでは割引率が異なる場合がありますので、 製品を購入する際に複数のクーポンが存在している場合には、割引率の高いコードをご利用になる事をお勧めいたします。




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