ThinkPad Yoga 260の価格 ThinkPadの中ではお手頃価格の2-in-1ノート

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どこのメーカーでも、ビジネス向けのモデルはコンシューマー向けのモデルと比較すると、価格がやや高めに設定されています。

これまで、コンシューマー向けとして販売されているPCしか使った事がない場合、なぜ同じ構成でも価格がこれほど違うのだろうと思われた方もおられるかもしれません。

理由としては、筐体に使われている素材やその構造など、操作性やメンテナンス性、堅牢性を意識した作りとなっている点や、 セキュリティ面にも配慮がある事、さらに保証が充実していたり、カスタマイズ性にも優れている点などがあげられます。

その機能性を知ると、価格が高くて当然だと納得できるでしょう。

ただ、同じビジネス向けのモデルでも、シリーズによって随分と価格差が見受けられます。 ThinkPadで言うと、EシリーズやX1シリーズなどがその良い例です。

Eシリーズは元々、コンシューマー向けの要素を持つビジネスノートというコンセプトで登場したモデルであるため、 価格もどちらかというとコンシューマー寄りの設定となっています。 ずっとコンシューマー向けのモデルを使っていた人が、高価なビジネスモデルを理由もなく購入する事はなく、いわばお試し的なものなのかなと私は考えています。

一方でX1シリーズは、ThinkPadの中ではプレミアムラインと言う位置づけのシリーズであり、その他のシリーズと比較すると価格はかなり高めに設定されています。

ですが筐体の造りやデザイン、構成、使い勝手などその内容には妥協していると思われる点が全く見当たらず、 その価格に相応しい内容のモデルだと言えるでしょう。

実際人気は高いようですから、ユーザー側も価格に見合った製品だと納得しているのだと思います。


では、ThinkPad Yoga 260はどうでしょうか。
価格的には安価なEシリーズ程ではないけれど、X1シリーズ程高くもなく、中間的な位置づけのモデルです。

X1のような高級系のモデルではないものの、造りは非常にしっかりしていて高級感があります。
同じ12.5型サイズのThinkPad X260と比較した場合、タッチパネルや回転可能な構造を採用している分若干価格は高くあるのですが、 割引クーポンを利用できる点などを考えると、高い機能性を持ちながらもかなりリーズナブルな価格を実現しているのでは・・というより、 クーポン利用を前提にするのなら安いと思います。

壊れにくく使いやすく、性能やバッテリの持ちなどが良いモバイルノートを探しているのなら、 ThinkPad Yoga 260はかなり一押しのモデルだと言えるでしょう。

なお、オプションではWiGig対応のワイヤレスLANや、ThinkPad Pen Proを選ぶことも可能です。 周辺機器が充実している点なども、ビジネスモデルの大きなメリットです。


割引クーポンにはいくつかの種類が存在しており、製品ページで公開される特定のモデルのみに使えるクーポン、またWeb広告限定ストアで公開されるクーポンが存在します。

どちらを利用しても良いのですが、両クーポンでは割引率が異なる場合がありますので、 製品を購入する際に複数のクーポンが存在している場合には、割引率の高いコードをご利用になる事をお勧めいたします。




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