ThinkPad Yoga 260の性能チェック! ベンチマークの結果は・・?

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ThinkPad Yoga 260を使用して幾つかの有名なベンチマークテスト行ってみましたので、その結果を掲載します。

なお、構成よってテストの結果は大きく変化しますので、必ずしも以下に掲載している様な内容となるわけではありません。 構成を選択する際の参考情報として、ご覧いただければと思います。

掲載モデルの性能に関する部分の主な構成は、Windows 10、Core i7-6500U、メモリ8GB、256GB NVMe SSD。 かなりハイスペックな内容のモデルで価格もそこそこしますが、このくらいの構成のノートであれば、当分快適に使えると思います。

メモリは1スロットのみですが、DDR4規格なので16GBまでアップグレードが可能となっており、最初から16GB載せても良いかもしれません。



Skylake世代のCore i7-6500Uを搭載。
U付きの超低電圧版ですが、省電力であってもi7であるためパワーはあります。

選択するモデルによっては、最大i7-6600Uの選択も可能です。



DDR4のメモリを8GB搭載。
ビジネス用途では8GBも搭載していれば十分だと思いますが、用途によっては16GBを選択しておくと安心かもしれません。



GPUは、CPU内蔵のグラフィックス「インテル HDグラフィックス520」を利用。
外部グラフィックスの選択肢は提供されていません。



ワイヤレスLANやストレージの内容です。
本製品に搭載できるストレージはSSDのみとなりますが、容量を選択できる事に加えて、SATAやNVMe、またOPAL対応等を選択できるようになっています。

今回のモデルには256GBのNVMe SSDが搭載されており、あり得ないほど高速です。



ディスクの管理の内容はこのような感じ。



初期時の空き容量。結構余裕があります。



CrystalDiskMarkの実行結果です。
シーケンシャルリードが1600超え、Writeでも1000を余裕で超えるなど、恐ろしい速度です。

ちなみにSATA接続のSSDだとリードが速くて500~600程度、HDDだと速くても100~150程度である事を考えると、 今回搭載されているNVMe SSDが桁違いの速度だという事がよくわかります。



3DMarkの実行結果。
どちらかというとゲーム系のPCに向けたベンチマークテストであるため、それ程高いスコアは出ていませんが、 内蔵GPUのモデルにしては、そこそこグラフィック性能は高いかなと言う感じです。

ビジネス系の用途になら全く問題のない性能ですね。



ゲームのベンチマークテストも試してみました。
ドラゴンクエストXのベンチです。

グラフィック設定は一番下の「低品質」に設定していますが、1280×720の解像度なら「とても快適」、フルHDでも「普通」という評価がでており、 ドラクエXくらい負荷の軽いゲームなら、画質の設定を下げれば普通に遊べるくらいのパワーは持っているよう。

CPU内蔵GPUの構成を持つノートPCとしては、性能は高い方だと言って良さそうです。 簡単なものであれば、写真や動画の編集なども行えると思います。


高性能な環境でサクサク作業したいのなら、今回掲載したモデルのような構成がおすすめですが、 ライトな用途ならCore i3でも十分でしょう。

ThinkPad Ypga 260はデフォルトでSSDを搭載していますので、下位モデルであってもそこそこ快適に作業ができると思います。


割引クーポンにはいくつかの種類が存在しており、製品ページで公開される特定のモデルのみに使えるクーポン、またWeb広告限定ストアで公開されるクーポンが存在します。

どちらを利用しても良いのですが、両クーポンでは割引率が異なる場合がありますので、 製品を購入する際に複数のクーポンが存在している場合には、割引率の高いコードをご利用になる事をお勧めいたします。




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