ThinkPad Yoga 260では ThinkPad Pen Pro-2を追加できる

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ThinkPad Yoga 260では、購入時のカスタマイズで「ThinkPad Pen Pro-2」というペンを追加する事ができるようになっています。

公式サイトによると、ThinkPad Pen Pro-2は2048レベルでの筆圧検知が可能なペンで、内部にバッテリを搭載。

サポート対象となっているThinkPadのペンスロットに挿入するだけで、携帯しながら充電が行えるという便利な代物です。

ペン自体には2つの左右クリックボタンが搭載されていますので、画面にペンで描きながらのクリック操作も可能ですし、 筆圧検知に対応するソフトなら、普通のペンや鉛筆のような自然な描き心地でイラストや字を描きこむ事ができるなど、 慣れると相当使い勝手はよいはずです。

ペンがあると画面に色々メモをしたり、 資料に直接書き込みながら説明を行ったりと、一般的なPCとはまた違った使い方ができます。

ペン自体が必要ないという方もおられると思いますが、 さほど高くはありませんので、少しでも便利そうだと思うのなら追加をお勧めします。



ThinkPad Yoga 260に搭載されているペンスロット。
写真のモデルにはペンは追加しておらず、ペンスロットも塞がれてしまっている状態ですが、 通常はこの部分にThinkPad Pen Pro-2を挿入できます。

持ち運びが容易ですし紛失の心配もなく、入れているだけでペンの充電が行えるなど非常に便利な仕様です。



ThinkPad Yoga 260に標準で搭載されているワコムペンのユーティリティソフト。
ペンの機能や感度などを設定できるようになっています。



こちらもThinkPad Yoga 260に搭載されている、WRITEitというソフトウェア。
タッチパネルを搭載した製品で、テキスト入力欄などに手書きで文字を入力できるようにする為の、レノボ独自のWindowsアプリです。



WRITEitを利用する事で、上画像のチュートリアルに掲載されているような感じで、テキストをフォームに入力する事ができるようになります。

ペン入力が便利ですが、指で文字を書いても文字として認識します。



指で文字を書く場合は、WRITEitの設定より「フィンガーモードを有効にする」にチェックを入れます。



ブラウザのフォームなどをタッチすると、指で文字を描く事ができるようになりますので、フォームに入力したい文字を描きます。



入力できました。
キーボードが使えないスタンドやテント、タブレットでは結構便利な機能です。

指でも使えますが、ペンがあるとより一層便利に使えます。

ThinkPad Pen Pro-2は、ThinkPad Yoga 260購入時のカスタマイズで追加する事が可能となっていますので、 便利そうだなと思われた方は追加してみてください。


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